外付けブラインドとは

効果・デザイン・価格を検証 外付けブラインドのすすめ 無料小冊子進呈中!

外付けブラインドとは

「屋外」に設置する新しいブラインド――外付けブラインド

その考え方には日本の伝統的な日射制御方法「すだれ」や「よしず」にも通じるものがあります。角度を調整でき、夏は日差しを遮り冬は日差しを積極的に取り入れることで、快適な温熱環境を創りながら冷暖房費を低減します。
また、機能性だけでなく、デザイン性の高さも大きな魅力のひとつとなっています。

魅力 1) 省エネ・コストダウン

日射制御で冷暖房コストを大幅削減

室内側に設置したブラインドのイメージ図

■ 従来:ブラインドやカーテンを室内側に設置(日本で一般的な方法)

この方法でも日差しを遮ることができますが、熱エネルギーがいったん室内に侵入してしまいます。
さらに、窓ガラスとブラインドやカーテンの間で温室効果が起こり、室温をより上昇させやすい状態となります。

窓からの熱エネルギー流入を防いで省エネ!!

夏の昼間、建物内に侵入する熱量の71%は窓から入りこむといいます(「省エネ基準(1992年告示)」より)。直射日光が当たる床の温度は65℃にも及ぶ場合があり、このような状態で冷房器具を使用しても不効率です。省エネを図るためには、夏場の強烈な日差しを室内に入れないことが重要と言えます。

外付けブラインドのイメージ図

■ 外付けブラインド(環境先進国のドイツや欧州で一般的な方法)

窓の外側で日射を遮蔽するため室内への熱エネルギーの流入を効率よく抑えることができ、室温の上昇を防ぎます。

★後付可能なため、遮熱リフォームにも好適です。

★可動式ルーバーやブラインドシャッター等に比べ、リーズナブルな価格も魅力です。

日よけ資材別の遮熱効果

※太陽光エネルギーの透過率を20%以下に抑えます。

信頼の省エネ性能 ~自立循環型住宅プロジェクト~

自立循環型住宅とは「極力自然エネルギーを活用した上で」「居住性や利便性の水準を向上させつつ」「居住時のエネルギー消費量(CO2排出量)を2000年頃の50%にまで削減でき」「2010年までに十分実用化できる」住宅をいいます。(財)建築環境・省エネルギー機構が推進するこのプロジェクトで、有効な熱遮断技術として外付けブラインドが紹介されています。

自立循環型住宅プロジェクト

日射遮蔽手法についてのページ

魅力 2) デザイン

開口部の新たな演出として

■ 最大幅5mまで 「ワンスパンの設置」が可能

最大寸法 W5000 × H4000 mm まで製作可能です(※電動式フラットスラット時)。ワイドな開口部でも、ワンスパンのブラインドなら建築物のデザインを活かし外観もすっきり。

■カラーやパーツの組み合わせで、独自のスタイルを演出

壁面の意匠性に大きく影響するスラット(羽の部分)や収納ボックスは、26種類の中からそれぞれにカラーを選択できます。スラットやカバーパネルの形状、また建築物のデザインと組み合わせることにより、個性溢れるファサードを演出することができます。

→デザインについてもっと詳しく

海外の導入デザイン写真集をご用意しています。
ご希望の方は 「ブラインド写真集希望」 とお書き添えの上、 「お問い合わせフォーム」 よりお申込み下さい。

外付けブラインド「エーデルヴァレーマ」 事例写真

お問い合わせ・資料請求 (外付けブラインド・ヴァレーマに関するお問い合わせは、こちらよりお気軽にご連絡下さい。)

→ お問い合わせ